梅雨の洗濯物の乾かし方にはコツがある!生乾きの嫌な臭いを防ぐ方法

2019-05-30

梅雨の洗濯物の生乾き臭、嫌ですよね。

雨が続くと、室内干しでは渇ききれずにどうしても臭ってしまいます。

でも実は、梅雨の洗濯物の乾かし方にはちょっとしたコツがあるんです。

先日ヒルナンデスでもクイズ形式で紹介された、洗濯ソムリエの松延友記さん直伝「梅雨が来る前に知っておきたい正しい洗濯の方法」についてまとめてみました!

乾かし方だけでなく、洗濯方法のちょっとしたコツもご紹介していきます。

 

 

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洗濯物を室内に干すときは窓際がいい?

 

答え:✖

 

窓際に干すと、少しでも日光が当たって早く乾くのではないか?とお思いでしょうが、部屋干しを窓際にするのは間違いなんです。

 

窓際は、家の中でもっとも湿気の溜まりやすい場所。

生乾きを防ぐポイントは、乾いた空気の通り道を作ることです。

窓際に干すと、もともと湿気が多いうえに乾いた空気の通り道が狭くなるため乾きにくく、生乾き臭の原因になる『モラクセラ菌』が繁殖してしまいます。

 

このモラクセラ菌、洗濯物の水分や皮脂を栄養分にしてフンを排出するのですが、これが生乾き臭の原因となり、また肺炎などの様々な病気を引き起こす元にもなるみたいなので、しっかり対策して繁殖させないようにしましょう。

 

では、いったいどこに干すのがよいのでしょうか。

正解は、廊下

空気の通り道になるので、早く乾くそうです。

ドアを開けておくことをお勧めします。

どうしても窓際しか干すところがないときは、クシャっと丸めた新聞紙を干した洗濯物の下に置くのがいいそうです。

湿気を吸い取ってくれ、早く乾くそうです。

 

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干す前にアイロンをかけて干す?

 

答え:〇

 

これは、アイロンの高温により、水分が蒸発しやすくなるだけでなく、殺菌効果で臭いの元となるモラクセラ菌などの雑菌を死滅させる効果があるのでお勧めです。

それに、しわも伸びて一石二鳥!

この際、アイロンの設定はスチームではなくドライで、水分が飛ぶように2~3回かけるのがコツになります。

 

ただし、生地によってはアイロンをかけられない物もあるので、洗濯表示は必ず確認して行うようにしてくださいね。

 

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パーカーは逆さに干す?

 

答え:〇

 

パーカーはそのままハンガーに掛けて干すと、フードやわきの部分の布が重なりやすく、生乾きになりやすいですよね。

ところが逆さまにして、いわゆるバンザイ干しにすると、生地が重ならず乾きやすくなります。

また角ハンガーを使ってパーカーの中に空洞ができるように干すと、さらに乾きやすくなりお勧めです。

 

干し方 豆知識

ハンガーを使って干す場合、早く乾かす干し方は『アーチ状』に干すこと。

「長いものを外側に、短いものを内側に干す」ようにするのです。

洗濯もの同士は、くっつかないようにこぶし一個分以上の間隔をあけて干すとよいでしょう。

そうすることで、空気が通りやすくなり、乾きが早くなります。

 

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脱いだ洗濯物を直接洗濯機に入れておく?

 

答え:✖

 

洗濯機の中に常に洗濯物が入っていると、前回洗濯したときの水分が蒸発しにくくなるので、モラクセラ菌などの雑菌が繁殖しやすくなり、臭いの原因になります。

洗濯が終わったら、ふたを開けて中が乾燥するようにする方がよいでしょう。

脱いだ洗濯物は、メッシュのプラスチックのかごに入れておきます。

その方が、菌が繁殖しにくいそうです。

 

食べこぼしなど、食べ物のしみがついてしまった場合、シミの部分に食器用洗剤をつけて洗濯機で洗うときれいに落ちるそうです。

 

 

梅雨の洗濯物の乾かし方まとめ

 

梅雨が来る前に知っておきたい、正しい洗濯について乾かし方を中心にまとめてみました。

  • 窓際に干さない
  • 新聞紙を丸めて洗濯物の下に置く
  • 干す前にアイロンをかけてから干す
  • パーカーはバンザイ干しにする
  • アーチ状に干す
  • 洗濯機の中に洗濯物を入れっぱなしにしない
  • 漂白剤を使って洗う

早く乾いて、嫌~な生乾き臭を防いで、梅雨を上手に乗り切りましょう!

 

色が濃いものや柄物でも漂白剤を使う?

 

答え:〇

 

ただし、色落ちしにくい酸素系の漂白剤を使いましょう。

塩素系の漂白剤では、色落ちしてしまいます。

洗濯表示を確認して、塩素系が使えるか、酸素系が使えるか調べてからおこなってください。

 

漂白剤には、汚れだけでなく、菌を死滅させて臭いを防ぐ効果があります。

つけおきしておくと、消臭効果も高くなります。