賞味期限切れの納豆についてる白いつぶつぶの正体は何か知ってる?

納豆 その1

みなさんは、納豆を食べきれずに賞味期限を切らしてしまった!なんて経験ありませんか。

経験がある方の中に、納豆の粒の周りにカビではないんだけど、「白いつぶつぶ」がついていたこと、ありませんでしたか?

たぶんそれを見つけた人の中には、その納豆がまだ賞味期限が切れていなくても、不安になって捨ててしまったりした人もいると思います。

実はそれ、食べられるんです!

その「白いつぶつぶ」の正体を説明していきます。

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賞味期限が切れた納豆はどう変化するの?

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納豆はベストな発酵状態を過ぎてからどうなっていくのでしょうか?

『納豆の賞味期限が切れて1週間たってるけど食べていい?』の記事で説明しているように、だいたいの納豆は冷蔵庫でしっかり保存していれば賞味期限を過ぎてからいつまでに食べるという決まりはないとのことでした。

ネットの口コミには、「1カ月半経過したものを食べても平気だった」との声もありますが、確実に味は落ちていきますし、体への影響も心配です。

冷蔵庫に長居させてしまったとしても1カ月以内に食べれなかったものは処分すべきだと思います。

 

ちなみに賞味期限が切れた後の経過は、

1~10日以内・・・・・味、見た目、食感ほぼなにも変わらない

11~半月経過・・・・・・見た感じ表面が白っぽくなる、納豆臭がすこし増す

1カ月経過・・・・・・・表面全体が白く白いつぶつぶが表れる、味の濃さと臭いが増す

という感じで変化していきます。

納豆のにおいや味が好きな方は、日が経つほど納豆らしさが増しおいしいと感じるそうなので、少し置いた納豆にはまってしまうかもしれません!

納豆は賞味期限切れがおいしい理由についてはこちらをご確認ください。

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納豆についている白いつぶつぶの正体は?

先ほど説明した中で、1カ月経過すると納豆の表面に白いつぶつぶが表れてきていました。

それこそが今回の本題、白いつぶつぶの正体はいったい何者なのでしょうか?

 

あれはアミノ酸の結晶です!

その名も「チロシン」というそうです。

 

チロシンは10度以上の場所で出やすく、だいたい納豆の賞味期限が過ぎたころから発生し始めます。

チロシンの成分には、疲労回復や集中力UP、ストレス軽減などうれしい効果が期待できるのですが、納豆の場合はシャリシャリとした食感と苦みがでてくるので、チロシンが表れる前に食べるほうが良さそうですね。

 

納豆の白いつぶつぶが出来ないようにする方法は?

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納豆の白いつぶつぶ(チロシン)が発生しないように納豆を長期保存する方法はあるのでしょうか?

実は冷蔵保存では長期になるとゆっくり発酵が進むため納豆臭さも増していきます。

納豆臭も防ぎつつ、チロシンが発生しないよう長期保存したいという場合は冷凍保存がおすすめです!

 

なるべく空気に触れることを避けるために、パックのままで良いのでジップロックなどの密閉容器に入れて保存しましょう。

すると買ったばかりの状態には劣りますが、チロシンを発生させずに品質を保ちながら保存することが可能です。

ちなみに解凍する時は、冷蔵庫でゆっくりと解凍するのがおすすめです。

詳しくは『納豆の保存方法は冷凍がおすすめ!保存できる期間と正しい解凍方法は?』でご確認ください。

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納豆についてる白いつぶつぶの正体は何か知ってる?まとめ

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いかがだったでしょうか?

賞味期限が過ぎた納豆に出てくる白いつぶつぶの正体は、カビではなくアミノ酸の結晶のチロシンでした。

体には全く害のないものなので食べても問題はありませんが、納豆は生産者の方が発酵のベストな状態で出荷してくださっているので、なるべく賞味期限までに食べたいですね。

納豆は温度の高いところに放置されると、一気に発酵が進んでいきます。

くれぐれも、発酵食品だからと言って放置せず、低温で保存し、早めに食べるようにしてください。

納豆

Posted by pipiA